S1Digitalの3,995ドルのクラウドベースのAVメディアサーバー

S1Digitalの3,995ドルのクラウドベースのAVメディアサーバー

S1Mirage-Media-Server.gifAutonomic ControlsとS1Digitalは、Mirage MediaServerのリリースを発表しました。このデバイスは、従来のメディアサーバー機能とインターネットの「クラウドテクノロジー」を組み合わせて、ユーザーにコンテンツとストリーミングメディアサービスへのグローバルアクセスを提供します。





S1DigitalのAutonomicMirage Media Serverは、そのコンテンツをインターネット上のプライベートで安全なデジタルロッカーに保存します。これにより、デバイスは離れた場所にある複数のユニットを自動的に同期できるだけでなく、事実上すべてのポータブルデバイスまたはWeb対応デバイス上のメディアへのアクセスを顧客に提供できます。サーバーは、信頼性の高いローカル再生のために、メディアのローカルコピーも保持します。コンテンツはどこからでもアップロードでき、モバイルデバイス(iPhone、iPad、Google Android、Windows Mobile)、コンシューマーデバイス(Nintendo、Wii、Sony Playstation、TiVo)、またはCrestron、AMX、 RTI。





S1DigitalのAutonomicMirage Media Serverは、マルチゾーンオーディオアンプに接続したときにさまざまなオーディオストリームを再生するために、5.1デジタル出力を含む最大5つの独立したオーディオ出力をサポートします。 iTunes、Windows Media、FLAC、WAV、その他の一般的なオーディオ形式をサポートしています。 MacとPCで利用できるソフトウェアを使用すると、顧客のiTunesおよびMediaPlayerライブラリをサーバーおよびオンラインストレージロッカーと自動的に同期させることができます。





インターネットベースのメディアストレージに加えて、Mirage Media Serverは、Sirius / XM、Pandora Radio、ストリーミングインターネットラジオ局など、さまざまなオンラインソースからコンテンツをストリーミングできます。 LastFMやSpotifyなどのその他のサービスは、将来のファームウェアアップグレードで計画されています。

カスタムインストーラー用に特別に設計されたMirageMedia Serverは、Crestron、AMX、URC、およびRTI用の構築済みの双方向制御モジュールなどの機能を提供します。さまざまなパネルサイズ用に事前に構築されたタッチパネルテンプレートにより、統合が迅速、簡単、かつ収益性の高いものになります。ブラウザベースの設定ユーティリティを使用すると、インストーラはデバイスの設定、ファームウェアの更新、診断情報の監視、リモートロケーションからのコンテンツスケジュールの作成を行うことができます。



Mirage Media Serverは、希望小売価格$ 3995でご利用いただけます。